お疲れ様です。Tamago13です。
閲覧いただきありがとうございます!
2020年、猛威を振るっている新型コロナウイルス。
日本だけではなく、世界中に与えた影響は多大ですよね。
4月上旬に緊急事態宣言が発令され、在宅勤務(リモートワーク)を余儀なくされた方も多いと思います。
私もその一人。
このコロナショックを機に、リモートワークに乗り換えようとする企業も多いと聞きます。
そこで今回は、2020年12月現在、未だにリモートワークを続けている私が、勤務中にやってしまっている仕事以外の事をぶっちゃけで紹介します。
ソースは私と、同じく在宅勤務中の友人です!
※在宅勤務をしている人全員が私と同じようにしているわけではありません!
※しっかりとやるべきことはやっています!
仕事以外にやっている事
まずは勤務時間中に仕事以外にやっていることを紹介します。
仕事があるない関係なく(当然急ぎの仕事がない場合ですがw)一時的に仕事を辞めて行っていることです。
ゲームをする
友人の中に、ゲームをしているという人がいましたw
もちろんですが、すぐにやらなければならないことやテレカンがない時にですが。
この行為は完全にアウトですよね。
出勤していれば絶対にできないであろう行為ですが、顔が見えない在宅勤務では可能です。
休憩を兼ねての場合もありますが、長々と続けてしまうこともあるそうです。
家事をする
これは私もやる時があります。
特に私のような一人暮らしの方には多そうですよね。
お皿洗いから洗濯、掃除まで。
在宅勤務になったばかりの頃は、移行に手間がかかり、仕事がうまくできないなんてこともありました。
そんな時は正直やることがなく家の掃除を始めるという人もいたのではないでしょうか?
私は今でこそお昼の休憩時間中に家事を終わらせようと努力はしていますが、少し過ぎてしまうのも事実。
少し過ぎた程度で上司から厳しく言われることはないでしょうが、仕事をしていないので良いことではありませんよね。
副業をする
こちらは友人の話がメインで、私も以前は正直やっていました。
私は本当にやることがない時にこのブログの記事を執筆。
※今ではさすがにやっていません。というかやる時間がありません。
友人は自身のデジタルスキルを活かし、クラウドワークスで仕事を受注し、少しづつ副業をしていたそうです。
テレカンとテレカンの合間の30分を上手く使い、少しづつ。
当然、本業を疎かにして副業をしていたわけではないのですが、勤務時間中であることは変わりありません。
社会人たるもの自ら仕事を求めるべきだと思うので、最低でも会社に還元できることをした方が良さそうです。
仕事をしながらやっている事
続きまして仕事をしつつやっている事を紹介します。
仕事に支障をきたすかどうかは人それぞれとして、作業をしながら同時にやっていることです。
動画を見る
YouTubeなどで動画を見ながら作業をしている人はとても多いはず。
もはや出勤しても動画を見ている人も中にはいるので、珍しいことではないと思います。
友人はやることさえやっていれば、何を見ようと構わないと上司に許されたらしく、勤務中ずっと動画を流している日もあるそう。
真剣に見るというよりは流し見している方が多いと思うので、正直業務に支障はないと思います。
エンタメ系の動画ではなく、ビジネス系の動画や、オンラインセミナー(ウェビナー)を見ながらであれば、インプットを同時に行っているとも解釈できるので、すべてが悪ではない気がしますね。
映画を見る
これは「動画を見る」に似ていますが、対象は長編の動画です。
しかも映画となると流し見はなかなかできないですよね?
何度も見たことのある映画であれば、BGM代わりになりますが、気になって見始めた映画を流し見するのは難しいはず。
映画を見ている人は、仕事に集中できていない場合が多いと思います。
テレカン中に見るなんてことは絶対ないと思いますが、真実はわかりません。
仕事をしているとはいえ、YouTubeの大半の動画ようにすぐ終わるようなものではないので、よろしくはないでしょう。
音楽を聴く
流石に業務にそこまで支障がないであろう音楽を聴くというやつです。
音楽を聴いていて集中できる人とできなくなってしまう人。
それぞれいると思いますが、私は日によって変わる人です。
出勤時は堂々と音楽は聴けませんが、在宅勤務中くらいいいじゃないですか。
ちゃんと電話も取れますよ。
これまた当然テレカン中は聞きませんよ。
業務には関係ないかもしれませんが、集中が必ずしも落ちるわけでもないので悪いこととは言えないでしょう。
株の値動きを見ている
私はまだ株式投資デビューできていないのでやったことはありませんが、友人はよく見ているそうです。
会社のPCで作業をしながら、自分のPCで株の値動きを見る。
状況によっては取引も行うそうです。
少し調べてみると、株に限らず仮想通過やFXの値動きをチェックしている人もいるそうなので、投資をしている人には当たり前のことなのかもしれません。
多分、、、
値動きに全集中しているわけではないはずなので、業務への影響は少ないと思います。
しかし、取引をする瞬間は手を止めているはず。
その結果で、仕事のパフォーマンスには影響がありそうなので、やって良いことと断言はできませんね。
煙草を吸う
これは喫煙者であった私もやっていたことです。(値上がりを機に禁煙中!)
特に加熱式タバコや、私が吸っていたプルームテックのような低温加熱式は、賃貸でも気兼ねなく吸えてしまいます。
よってリモートワークは最適な環境です。
いつでも好きなタバコが吸えてしまうのです。
私はビビッてやっていませんが、友人はカメラをオンにしなくていい時は、テレカン中にも吸っていたそうです。
もう喫煙者のタバコ休憩がずるいとは言えません。いつ吸っているのかわからないのですから!
これも業務に支障をきたさないのであれば、お金を浪費しているだけなので悪とは言えません。
しかし常識的にはアウトですよね。
在宅勤務中の社員を管理する術はあるのか!?
ここまでリモートワーク中に仕事以外でやっていることを紹介してきました。
事実、紹介してきたことが出来てしまうのがリモートワークです。
ネット上では仮眠を取るなんてツワモノもいるそうなので、探ってみると奥が深そうですよね。
もちろん業務以外のことをするのは好ましくないので、経営層の方はできるだけ管理したいと思いますよね。
その管理について驚きの情報が流れてきました。
マイクロソフトは12月1日、同社のMicrosoft 365の新機能である「プロダクティビティ・スコア」が、従業員のプライバシーを侵害しているとの批判を受けて、各従業員のデータにアクセスする機能を削除すると発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9419544e06b60b551174cfccab99483410160a10
多くの企業で導入されているであろうMicrosoft 365の従業員監視ツールが批判を受けて、機能削除を発表しました。
この監視ツールは、Microsoft 365をどの程度利用しているかやTeamsのビデオオンの回数などがわかるものです。
ここで注目すべきポイントは「プライバシーの侵害」と「批判」。
やはり業務中とは言えど、社員の行動を監視するのはプライバシーを侵害していると思われているわけですね。
リモートワーク中の社員を監視するようなツールは他にもたくさんありますが、いつ批判されるかわかりません。
長い目で見れば強制的に管理するのは難しいのかも。
まとめ
今回は絶賛在宅勤務中の私や友人の体験談から、仕事以外にやっていることを紹介しました。
前置きししましたが、業務・やるべきことを疎かにしているわけではないことが多いです。
空いた時間を有効活用しているとも言えなくはないですね。
とは言え、本来業務をしなければいけに時間に別のことをしているわけですから褒められたものではないでしょう。
書いている私も、気持ちを改めようと思うばかりです。
リモートワークには当然、メリットもデメリットもあります。(出勤させても同じですが)
どっちを取るかで社員の仕事に対するモチベーションも大きく変わることが容易に予想できるので、決断には長い時間が必要ですね。
実験的にリモートワークを実施している企業もあるので、その結果が気になるところ。
最後までお読みくださりありがとうございました。
Tamago13
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